呂大夫師匠 はなつる会『義太夫』発表会です。その2 山本能楽堂

「ちりちりぱっと!」終わりました。

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【メッセージ】
行ったよ〜山本能楽堂 嫁さんと二人 いっちゃん後の席で初めての「お浄瑠璃」・・

落語の「寝床」で旦さんの「飛び道具」くらいの見識しかないのにね・・

テイ子さんが上手かどうかは僕のなかでは判りません・・

さすがに「声」は出てたと思います。でも上手かどうかなんか「どうでもええ!」んやろね、

大阪で生まれて育ってきたのに 山本能楽堂みたいな処が在るやなんて知りませんでした、

帰りに嫁さんと一杯飲みながら「次は’お能’もええなぁ」と・・・。
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知らない間に、いろんな方が来て下さっていたこと、

ほんまに、感謝します。ありがとう。ありがとうございます。

 

私も、能楽堂は、初めてでしたし、大阪にこんな素晴らしい空間があって、

素晴らしいことが、行なわれているんやと。

 

「夢みたいなこと、

 奇跡みたいなこと、やってますんやで」

以前、呂大夫師匠が、お教室でおっしゃってた意味が、分かりました。

 

泣き言、言うたらアカンけど、ほんまに8月に入って苦しかった。

笑てますけど、よう泣いていました。

なんで、こんなことが起こるんやろと。

 

それでも、やっていかんとアカンのです。

そんなしんどい時に、なんで、そんなしんどいことを!!

「これが、若宮テイ子です!」

って言ったらカッコええけど、そんなもんでなくって、

何かしないと、潰れてしまいそうやった。

 

プロの、それも一流の人たちと語れること。

三味線は、竹澤團吾さん、鶴澤清丈さん

11時から18時半まで、交代ではありますが、弾きっぱなし。

そして、豊竹希大夫さん、豊竹亘太夫さんと。

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もう、本番を終えましたから、この笑顔です。

しっかし、義太夫さんの奥様って、ほんまに超美人さんばっかり。

 

「芸」を支える力。半端ないと思います。

呂大夫師匠は、奥様とは17歳から今日までのお付き合いだそうで

「純愛」です。

何度も言いますけど、この本を読めばわかります。

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師匠のそのお人柄に、皆さんが惹かれるのは、何なんやろと。

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浄瑠璃の題材、演目は、ほとんど「人が死ぬ」

不条理な、理不尽な、どうしようもない世界でっせ。

悲しいです。辛いです。んなアホな!な。

 

現実の世界でも、そんなことが起こっています。

どうしようもないことが!

 

だからこそ、人の気持ちを大切に、心を大事にと、

一生かけて、語ってはるのやろか。

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あと、師匠の魅力は、めちゃ、お茶目で面白い所。

「あんたは、おもろいな。発表会、出てみなはれ」

 

私にやれるかどうか、わかりませんでしたが、

その言葉に、救われました。

嬉しかったんです。ちょっとでも、認められているんやろかと。

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礼儀も、作法も、歴史もわかりません。

続けられるかどうか、、、、、。

 

体験教室へ、恐る恐る行った時、感じたのは、

みなさんが、どうしてこんなに温かいのか。

それも、やっぱり師匠の温かい心の連鎖かもしれないと。

 

上手い人、いっぱいいます。

すごい人、すごい肩書きの職業の方も。

東京からも、習いに来てはります。

 

そんな中で、出演させていただいたこと、

ほんまに嬉しかった。

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「アホですね!」

 

この発表会の後、ホテルでパーティーがあったのですが、

その時に、師匠が言ってくださった言葉。

 

「ほんまは若宮さん、小心者で、どっちか言うたら暗いんや」

 

なんで、わかるんやろ。

そこまで、判ってくださってるのかと。

泣きそうになりました。ヘラヘラと笑ってましたけど。

内心、涙でそうで、トイレに行きました。

 

続けるか、続けられるか、、、、、、

と言いながら、もう来年の発表会は、どうしよう。

着物は?帯は?と、考えている自分。

 

お金もかかるしな。

 

自分を磨いて、研いで、研磨してゆけるかな。

「はなつる会」の、みなさんの笑顔!

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ありがとうございました!

 

*Youtubeで、自分のを、アップ出来たらと。

めざせ、トーキング「ユーチューバー」。

ITも、勉強です。

自分と義太夫!

私に出来ること!!