『クージーズ』にて。終わると言うこととは。

1月最後の日。

ランチにうかがいました。

 

北浜にある「クージーズ」のラストの日。

 

ラム酒の瓶に隠れている方が、クージーさんです。
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ラムキューバから

『バリアイ アグアル ディエンテ 7年もの』(黒いラベル)

『ロン カネイ』(白いラベル)

 

これが、美味しいんよ。

ああ、キューバへ心は飛びました。

 

次は、どこへ飛ぼうか?

 

タイです。

 

 

『トムヤムクン』(タイ)

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オーナーのクージーさんとは、

ラジオ関西で仕事をした頃からですから

もう30年ぐらい経っていますね。

 

30年経っても、クージーさんは、変わらない。

変人な所も、優しいとこも。

笑顔も、正直なとこも。

 

今の時代に、こんな人が存在すること自体が珍しい?

そして何だか嬉しい。

 

なんで嬉しいのかな、と考えたら、

自分が、出来ないことをやってくれているからかな。

 

仕事、家族、社会に縛られないように

旅を愛し

人を愛し

食を愛し

 

体裁とか、肩書きとか、

お金とか、名誉とか

関係なく生きることの「自由さ」

その「凄さ」

 

そんな彼が、商売をしたんやもんね。

 

食の旅が出来る「クージーズ」

それも、イタリアとかフランスとかちゃいまっせ。

 

「食べる」=「生きる」

そんなメニュー。

 

『グアチョデ ポヨイ ココ』(パナマ)

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いろんなメニューを、図書館などで調べて、

自分が食したものの舌を思い出し、感じながらのメニューですから、

それは、やっぱりメニューに「愛」と彼の歴史があります。

 

しかしながら、わたし、メニューが覚えられないので、

メモ、メモ、メモです。

 

『ヒープン ギサド』(フィリピン)

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生パイナップルやから、美味しいんです。

クージーのこだわりあるメニュー。

 

これも、食べたかったんよ。

 

『グリーンカレー』(タイ)

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夜だけのお店なのに、無理を言ってランチタイムに開けていただきました。

 

クージーズで2度目の逢瀬の彼女と。

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昼間から、ラム酒。

 

もういっぱい色んな話題が出ました。

 

「音楽」「日舞」「落語」「講談」「京丹後ちりめん」の話題から

「スケジュール帳」「メニュー」などの話題まで。

 

ふんふん、なるほど、へぇ〜〜!

 

ガッツのある女性です。

面白い人と会うのは、刺激的。

 

さて、こちらは、人気メニューだったもの

 

 

『マダナ ケバブ』(トルコ)

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このケバブ食べたさに、お持ち帰りした友人もいます。

 

次から次へと

一人で料理をするクージーさん

 

ここの『生春巻き』も、しっかり巻かれています。

また、つける自家製タレの美味しいこと。

なんにでも、使えるタレ。

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「テイ子さん、1個だけスペアリブが残っているけどいる?」

と、言われていただいたのがこちら。

『スウォン ナウ コカ(スペアリブのコーラ煮)』(ベトナム)

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明日には、もうここで料理をすることもないから、

最後の1個。

なんか、、、、。

 

いつまでも、あると思うな!

「親」と「お金」

 

いつまでも、あると思うな!

「番組」と「お店」

 

しみじみ、終わることへの

失くすことへの重み。感慨深さ。

 

さて、こちらは、、、

『ヤッサ』(セネガル)

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セネガル料理ですか!

行ったこともないしなあ。

ここ北浜で、お料理の世界一周も出来ましたね。

 

最後は、

『ベトナムコーヒーと小豆のチェ』

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自由ということは、不自由を感じることもあるけれど、

自分らしい生き方でもあります。

 

今度、クージーさんに会えるのは、いつなのか??

楽しみにしています。

 

さて、

夕ご飯は、娘と食事へ〜〜。

「塩鯖」に「ブリ大根」に「出汁巻卵」

日本に帰ってきましたよ。

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クージーが、

「テイ子さん、これいる?あれいる_?

もう、明日から店ないし、、、、」

と、言われるたびに、嬉しいやら寂しいやら。

 

いつまでも、あると思うな!

です。

 

記念にいただいたお人形。

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ありがとうございました。

 

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【メッセージ】
スペイン風邪。流行源はアメリカだったそうです。なぜ、スペインという名称が付いたかと言うと当時、第一次世界大戦中で感染情報が初めて出たのがスペインだったとの事。因みにスペインは中立国で大戦とは無関係だったとの事。この風邪のため、アポリネール、クリムト、エゴン・シーレ、野口英世の母君シカさんも亡くなっておられます(ほぼ、Wikipedia丸写し(笑) )
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犠牲者の凄い数で驚きました。

あ、英語でのWikipediaとは、ちょっと内容が違うんですよ。

でも、謎の多い病気、感染だったようです。

戦争だったので、、、というくだりも知らされなかったというのが悲しいですね。

 

終わりは、始まりへと。

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